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満腹脳を知ってますか?
「ちゃんと食べたのに、どうしておなかが満たされないんだろう?」
という経験ありませんか?
そんな人は、実は脳が満腹感を感じていないのかもしれません。

食欲を感じているところは、脳の真ん中あたりにある視床下部という部分です。
ここには満腹中枢空腹中枢と呼ばれる食欲をコントロールするスイッチがあります。
この二つのスイッチが正常に働けば、「おなかが空いた」「おなかいっぱいになった」と自然に感じることができます。
視床下部はストレスの影響を受けやすく、ちょっとしたことでこのスイッチが壊れることがあるそうです。
だから十分に食べたはずなのに、満足できないということも起こるのです。
ストレスを取り除いて脳をスムーズに働かせば、食べても満足できずについついドカ食いしてしまうことを防いで、ダイエットもうまくいきます。

また、食欲の満足度をコントロールする大脳の働きも重要です。
視床下部が本能的な食欲を働かせるのに対して、「おいしい」「おなかいっぱい」という満足感を得るのが大脳です。
大脳にきちんと満足感を伝わる食べ方をすると、少量の食事で満足することも可能なんだそうです。
脳を制するものは食欲を制する!
といったところですね♪

☆ ドカ食い防止には、脳の働きを理解して食欲をコントロールすることも必要!
脳が満腹を感じるしくみには4つあります。
1、 見る・かぐ
食べ物を見たり、においを感じたりすると、脳が刺激されて食欲のスイッチが働きます。唾液も出てきて食べる準備が整います。
2、 かむ
食べ物を噛むと、ヒスタミンというホルモンの分泌が盛んになり、満腹を感じやすくなります。満腹感を得るにはよく噛むことが大切です。
3、 胃に入る
食べたものが胃で消化・吸収されるときにもヒスタミンが分泌され、「十分に食べた!」というサインを脳に送信します。
4、 血中成分が変化する
血糖値が上昇すると、レプチンというホルモンが分泌されて、栄養補給が済んだことを脳に報告します。満腹になったことを脳が感知します。

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