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| たんぱく質は満腹感を持続させる |
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筋肉、内臓、骨、血液をはじめ、私たちの体はたんぱく質なしにはあり得ません。
つまり生命維持と体内の代謝のために、ダイエット中といえども1日に標準体重1kgあたり最低1〜1,3gのたんぱく質は必要です。
たんぱく質は20種類以上のアミノ酸がネックレスのようにつながってできています。
このうち8種類は人間の体内で合成できません。
そのため食品からとらなければならないので「必須アミノ酸」と呼んでいます。
この必須アミノ酸が多くしかもほどよい比率で含まれている物を良質のたんぱく質といっています。
牛肉60gの熱量は80kcalですが、その中に含まれるたんぱく質は約9gです。
肉、魚、卵、牛乳、チーズなどの動物性たんぱく質の方が、大豆や大豆製品などに含まれる植物性たんぱく質より栄養価が高く、良質と考えられていますが、動物性たんぱく質を多く含む食品には、動物性の脂肪が多いのも事実です。
60gの牛肉に含まれている脂質は約5g、せっかく良質のたんぱく質をとっても、カロリーオーバーや、血液中のコレステロールを増やしてしまってはしかたありません。
動物性、植物性両方のたんぱく質を上手に組み合わせることを心がけてください。
たんぱく質は体の中で脂肪に変化することが少なく、胃の中にとどまっている時間が長いので満腹感を持続させるうえ、「特異動的作用」といって食事としてとった摂取エネルギーを熱エネルギーとして放出する作用が大きいというダイエットに適した性質があります。
食事をして体が温まり汗をかいたりするのがこの作用です。エネルギーの体内蓄積が少なくなるというのは嬉しい話ですね。
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